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人と風水   人の基本  
古代あるいは戦国時代では王や殿様、現代ではすべての人にとっても大切なことです。
風水は、間取りがすべてではありません。
三位一体
方位と建物の関係を示す、「もの」を担当するのが商業風水です。

しかし、それさえ実行すれば商売が良くなると 楽観視してはいけません。

風水は、人、物(環境)、時の三つが大切なのです。

つまり、あと二つ「人」と「時」も併せ持たないといけません。

つまり「」、そのお店を経営する経営者、そして従業員が吉相でなければ、建物だけが良くても何にもなりません。

 また「」、つまりラッキーチャンスをものにしないと、何にもならないのです。

とくに経営者の生まれた年と、これからの時間との関係を有効に利用しないといけないのです。
 
言葉遣い
   言葉に宿った「気」のことを、「言霊(ことだま)」と言い、風水では大切にしています。

つまり、言葉にも運気が関係していて、使い方一つで仕事運が変わってくるのです。

まずは明るく前向きな言葉は、良い運気を運んでくれます。たとえ、今が悪くても、「大丈夫、必ず良くなる」と言葉に出して言っていると、仕事運も好転するものなのです。
楽天的な性格に、福の神は寄ってくるのです。

日本の戦後も、クレージーキャッツの歌にありましたが、「♪そのうちなんとか、なるだろう♪」で明るく好転してきましたね。

逆に後ろ向きな発言は、運気も後退させます。「どうせだめよ」とか「無理、無理」あるいは、「ため息」なんかも、貧乏神は大好きなのです。

これでは、仕事運は決して良くなりませんね。
また、人を誉めることも大切です。誰でも、誉められて「悪い気」はしませんね。
つまり誉めると「良い気」が周囲に漂い、仕事運も増してきます。

逆に人の悪口は、言っても聞いても「よい気」はしませんね。それは必ず自分に「悪い気」となって跳ね返ってきますし、貧乏神も人の悪口は大好きなのです。

このように良い気を集めて運気を向上させる風水では、「言霊(ことだま)」の影響は大きいのです。

気の持ちよう
読者の皆さんの職場は、「これでは風水学以前の問題だ」と思うようなことは、ありませんか? 

しかし、そのことはバカにはできません。気学とも通ずる風水では、下記のような話は決して無関係ではないのです。

まずは、基本を大事にしましょうね。

1. どんな小さなチリや埃もいけません。事業所は整理、清潔、整頓が第一条件です。
2. 従業員はそれこそもう、ウヨウヨゴチャゴチャと居て、それが全員さも忙しそうに動き回っているのがいいですね。  仕事がなくても忙しそうにすることが大切です。

3. お店はわかりやすい場所にないといけません。看板もろくに出していないし、目立たない場所では、お店はちっとも流行りませんね。

4. 従業員の、接客態度が良くないといけません。お客が来ても愛想がないのは困りますね。

5. 経営者が、どれだけしっかりした経営理念を持っているかで、組織の力が決まります。

6. 経営者や従業員の私生活が、うまくいっていないといけません。

    これらの問題は、「気の持ちよう」と言うことが言え、「良好な気」の元には「良好な気」が集まり、相乗効果を発揮するものなのです。

風水とは関係ないと、思ってはいけませんよ。

成功の法則
以前も紹介しました、過去10年間、日本の長者番付で連続10位以内を 続けている「斉藤一人」氏の名言があります。

それが不思議なことに、この人の言葉は、ある種、風水や気学そして波動に深くかかわり、面白いですねー。

「努力してはいけない」、「遊びながら仕事をする」、「家庭に染まってはいけない」、
「いつも笑顔を絶やさずに」、「幸せだといつも感じること」、「頑張ってはいけない」、「声に出せば望みは叶う」等など 
精神的な豊かさが、現実の豊かさ、つまり運気を引き寄せる、ということですね。

ご本人も、今日メルマガで取り上げた「言霊(ことだま)」の話を詳しく解説しています。

反対に「けちけちしていると貧乏になる」、「叱ってばかりいると子供は伸びない」、「ため息は貧乏神の大好物」、「複雑に考えると失敗する」等など
 
 精神的な貧しさが、現実の貧しさ、つまり運気が離れてしまう、ということですね。

こうなると「気の持ちよう」は、重要なんだなあと思いますね。

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