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★社員の居場所★・・・・・東西南北 |
▼東
ここに企画・開発部門があると、流行の先端をいくような新しいアイデアや企画が生まれ、社内が活気にみなぎります。
また、この位置に新入社員及び、若い男子社員がいますと、会社全体に覇気がみなぎり、社員同士の意思の疎通が良くなります。 |
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宣伝部門がありますと、驚くような企画が生まれ、世間をあっといわせるような広告コピーができあがったりします。
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▼西
ここに営業部門があると、対外折衡が非常にうまくなって、相手に好感を与えるだけでなく、知らないうちに取引がいくつもまとまってしまうという、営業部門には最適な場所です。
あるいは経理部門があると、金銭の出入りが的確に記憶され、「収益を多く支出は少なく」という事業の基本的な考えがしっかりと生かされます。
この位置には、特に若手女子社員が入ることによって社内に明るい華やいだ雰囲気をかもしだして、社員間に和が生まれます。 |
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▼南
ここに管理部門を置く事によって、社員全体の動きがよく把握できて、統制力が強まり、勤務評定がしやすくなります。
その結果、適材適所に人事配置ができるようになります。
あるいは企画部門があると、先見の明が出てきて、時代感覚を的確につかめることから、社会的に有意義な企画が生まれて、事業的にも大変プラスになります。
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▼北
ここに、事業上における専門的な研究部門がありますと、非常にすぐれた発見やアイデアが、次から次へと生まれます。
あるいは営業部門がありますと、思わぬ陰の援助引き立てを受けて、好条件の取引がまとまります。
また、その位置に専門的な立場の人がいると、専門的な見地から、よりよい助言を与えてたり、業務活動に有利なコネクションを築いていきます。 |
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★社員の居場所★・・・・・・北西、東南、北東、南西 |
▼北西
ここは会社全体を統制管理するところですから、当然代表者かそれに準ずる大幹部の位置する場所です。
各事業部門の部屋であっても、中心の太極や北西に位置する場所には、部長が席を占め、巽宮か離宮には、次長や課長が席を占めるようにすることが望ましいです。
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▼東南
ここに営業部門がありますと、世間の信用が高まり、活発に取引営業がなされます。特に遠方との取引が成立して、事業規模が大きくなります。
また、人当たりのいい外交手腕のある営業マンが入社して、業績をあげ、企業を繁栄に向かわせます。
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▼北東
ここには、経理部門があると、経済観念の発達した優れた経理マンが入社して、こまやかな理財性を発揮します。
あるいは総務部門があると、社内、社外全般にかかわる諸問題をテキパキと片付け、円滑な組織運営に威力を発揮します。 |
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不動産部門があると、それほど無理をしなくても、いつの間にか、会社の資産が増えてきます。
開発部門があると、事業によい意味での変化があらわれて、次から次へと新しい事業計画が生まれます。
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▼南西
ここに労務対策部門があると、従業員の福利厚生がゆきとどいて、従業員の意思によって、十分に待遇改善がされていくでしょう。
あるいは総務部門があると、すべての部門のビジネスの能率が高まって、事務処理も円滑に行われるようになります。
秘書部門があると、上司の意思が的確につかめ、その場に応じて機転をきか
して、ものごとの処理ができるよになります。 |
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★場所探し★ |
新しいお店の場所探しを、している人はいませんか?
現代の都市で生活、商売をするには、都市全体、あるいは自分の拠点とする場所の周囲の風水が どのようなものなのか観察する必要があります。
その基本となるのが、大きな建物のかたちです。その場所の周囲を見渡すと、必ず一つは大きな建物があるはずです。
あなたのお店は、その建物の影響を、常に受けることになります。
ここでは、簡単に見ることのできる、基本的な要素を紹介します。
「木」は、細長いものに宿る性質なので、長方形を表します。
「火」は、上に向かって燃え上がるので、先の尖ったかたち、三角形など。
「土」は、バランスが取れて安定した形で、正方形。
「金」は、角のないものを表すので、円。
「水」は、流動体や、波型などを表します。 |
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まず、お店の前方の建物の型が、「土」であれば大吉、「金」「水」「木」ならば吉、「火」ならば凶です。
「金」「水」「木」などの建物があれば、「人からの助け」を得られます。
これはどのような人生を営んでいても、大変重要なことです。
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周囲にさまざまな建物があるほうが、発展しますが、さらに、「土」の建物があれば、財運方面に表われ、収入が安定するでしょう。「土」の建物は、前方だけでなく、周囲のどこにあっても吉運を招いてくれます。
「火」ですが、これはどの方向にあっても「凶」と考えてください。この建物は、四方に「サツ」(悪いエネルギー)を送り続けています。 |
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