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風水の基本   地形図エネルギースポット  
ここでは、中国流の風水の解説です。

山と川、そして平地の関係に注目してみてください。

ここには、古い寺社仏閣や神社が、たいていあります。

京都だけは、中国流の風水の立地にあります。                                                                                                  
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「穴」とはエネルギーが集まるとても、大切な場所のことです。
「青竜」は右にある山のことで、「白虎」は左にある山のこと。中国流の風水では、この2つのことを、「砂」と呼びます。

色々なパターンがありますが、いずれも穴があり、それを青竜と白虎が守り、水でも守っています。ここでは、そのエネルギースポットの事を、詳しくを紹介します。

 

  
明堂

「明堂」とは、穴の前の土地のことを言い、内明堂と、外明堂の2つがあります。

内明堂とは、穴の前の平らな土地のことで、「小明堂」ともいいます。

外明堂とは穴の前だけど、そこから少し離れたとこにある平らな土地のことで、「大明堂」ともいいます。 

明堂がまったくない場合は、穴があっても、使い物にならないと言われています。


本身竜虎

「本身」とは、穴のあるすぐ後ろの山(ぞくにいう父母山)から発して両側から伸びて、左右に山並み、つまり「竜虎砂」を形作ったもののこと。

本身の方が、外山よりもいいと風水では言われています。

何故かというと、本身は父母山から直接でているためです。


外山竜虎

上記とは逆に、穴のすぐ後ろの山から、竜虎砂が派出していないときがあります。

その時、さらに後ろの山からやってきた山並みが、竜虎砂の代わりをして成り立っているもののこと。

または、全然別のところからやってきた山並みが、竜虎砂の代わりをしてもいいのです。

右単提

左側の山並み、白虎のみのものを右単提といいます。

普通、この手のものは無砂と同様、よくないと言われています。

しかし、水が砂の反対方向から流れてきて、砂に沿ってしばらく流れたのちに去っていく、「下関砂」なら財をもたらすといわれています。

水が砂の反対方向から、というのがポイント。

向って左側の山、白虎砂が、異常に大きい場合は凶となります。


左単提

上記の逆、右側の山並み、青竜のみのものを、左単提といいます。

普通、この手のものは無砂と同様、よくないと言われています。

しかし、水が砂の反対方向から流れてきて、砂に沿ってしばらく流れたのちに去っていく、「下関砂」なら財をもたらすといわれています。

向って右側の山、青竜砂が、異常に大きくても、問題はありません。

上記のように、逆はいけません。

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