@四神 |
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「玄武」
山脈の中央にある、とがった大きな山。一般的には、龍穴の北面にある。日本も中国も共通。 |
「白虎」
玄武の左側にエネルギースポット(龍穴)を囲い込む形で伸びている山脈。日本では大道。一般的には、龍穴の西面にある。 |
「青龍」
玄武の右側にエネルギースポット(龍穴)を囲い込む形で伸びている山脈。日本では川。一般的には、龍穴の東面にある。 |
「朱雀」
上記の三つの山脈で囲い込まれた場所。広い平地になっており、川の流れでさらに囲い込まれ、その向こうに山(案山)で囲まれている。日本では池や湾もありうる。一般的には、龍穴の南面にある。
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「案山」
広い平地(朱雀)を川を挟んでふさぐ形で伸びている山脈。日本では大切にされていない。一般的には、朱雀の南面にある。
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A龍穴の水 |
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龍穴そのものには、良質の水(泉、池、等)があり、木々が繁り、大樹が存在する場合が多い。
映画、「もののけ姫」の「ししがみ」が出てくる場所のイメージ。日本でも山深い、古寺や神社に多い。水が枯れていると、パワーダウンしている証拠。 |
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Bエネルギーの低下 |
上記の山脈や川が、水が枯渇したり、トンネルや大道が通ったりすると、気脈がとだえ、エネルギーは低下してしまう。
日本でも人里に近い、古寺や神社に多い。
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C龍穴の土 |
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龍穴そのものは、他の土と違い、赤または 黄色ともいわれる。
さらに、渦巻き状などの不思議な文様をえがいており、かえるやへび等が土中から出てくることもある。 |
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