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  環境に関する吉凶の解説   住宅風水

家相、つまり陽宅風水は、近代の風水の一部です。

決して、風水のすべてではありません。
増改築
  子供の住宅を敷地内に建てる---凶
 両親に干渉されたり、兄嫁とうまくいかないことも多い。
だから、互いに距離をおき、できるだけ共用部分をさける方が賢明である。

平屋に二階を増築---  
 住宅寿命の短縮、不経済、景観を損なうなどの理由から避けた方が良い。

もともと、平屋の柱は屋根を支えるためで、二階部分の重みを支えるようにはなっていない。

増築は、平面にのばす方が理想的である。

  住宅の部分改築---
 新旧を合わせて一体、とするのは不自然なこと。

なので、子孫が絶えるような事態を招くと、タブー視されている。

二つの住宅を合併する---  
 家運が次第に衰える、とされている。

面積が2倍になっても、期待したほどの効果が得られないことが多い。


その他
周囲より高い住宅---凶
 商売と違い、安定を第一とする家相学では、周囲よりただ一つだけ高い住宅は不吉な相で、多くの財は望めないとされている。

理由としては、

@「バランスに欠けるのは不幸の始まり」という家相の考え方。

A危険を避けるため。(古代の建築技術→現在は大いに進歩。

 ただし、他の家の日照を奪い、隣人との間に凶相があらわれる。)
大きな住宅に少ない家族---
 小家族が大きな住宅に住むと「陽気」が少なくなり、家を発展させる「生気」が衰えて次第に貧しくなる。

  小さな住宅に多くの家族---
 『陽宅極秘伝』では、数少ない繁栄の相とされている。

陽気に満ちあふれ、生気も盛んとなるため、次第に発展して裕福になる。


吉相の人が吉相の家に住む---  
 大切なことは、家族が楽しく過ごせること。

「地の利」に「人の和」があれば、万事がうまくいき、快適で幸福に暮らすことができる。

  妊婦のいる住宅を建てる---
 妊婦がいる家庭は、住宅の建築・修理・改築はよくないとされている。

工事期間中は人の出入りが多く、雑用が増え、流産や難産の原因になるからだ。

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